このたび、株式会社ワン・ワールドでは、運営する京都市青少年科学センターオフィシャルグッズショップ「Dino’s Mart（ディノズ・マート）」において、一般社団法人京都知恵産業創造の森、産学公連携プロジェクトの一環として、龍谷大学（京都市伏見区）との連携のもと、同大学の学生たちと、京都市青少年科学センターオリジナルTシャツを製作し、下記のとおり販売を開始いたします。
本取り組みについては、地域創生やマーケティング、ものづくりに興味・関心を持つ学生の実践的な活動機会を創出するとともに、商品をきっかけとし、京都市青少年科学センターへ来館されるお客様に同施設への理解を深めていただくことを目的にしたものです。
是非、この機会に、京都市青少年科学センターに関連するモチーフから着想を得た学生たちのデザインに触れ、館内の観覧をお楽しみ頂ければと思います。
また販売初日である8月5日（土）の12時00分から14時00分の間は、京都市青少年科学センターのオフィシャルグッズショップ「Dino’s Mart」にて参加学生が店頭販売を行います。

【Dino’s Mart オリジナルTシャツ】
販売開始予定日：令和5年8月5日（土）
販売価格：2,200円（税込）
販売数量：50枚
カラー展開：1色／白
サイズ展開：100・130・S・M・L（100,130はキッズサイズ）

＜デザインコンセプトに関する学生コメント＞
このTシャツでは、京都市青少年科学センターに遊びに来る子供たちと、同センターに展示されている巨大な恐竜をモチーフに、お子様から大人の方まで着て頂けるように、親しみやすいポップなデザインを考えました。
向かって左側の子供の服には龍谷大学の頭文字、「r」と恐竜をモチーフにしたデザインを添え、科学センターと龍谷大学らしさをコラボレーションさせた1枚です。
【龍谷大学社会学部3回生　中村あやさん】

また、Tシャツに同封される商品ラベルについても学生たちのアイデアを採用しデザインを行いました。

＜デザインコンセプトに関する学生コメント＞
青少年科学センターということで、科学に因んだ、化学構造式を参考にしました。
こだわりはこの化学式が幸せホルモン「セロトニン」と呼ばれるもので、科学センターと龍谷大学、Dino’s Martを当てはめ、三者が連携していることを表現し、科学センターに訪れた人に幸せを与えたいという想いを込めました。
【龍谷大学　プロジェクト参加学生一同】

【関係先リンク】
◯「Dino’s Mart（ディノズ・マート）」公式インスタグラム
https://www.instagram.com/dinos_mart/
◯龍谷大学
https://www.ryukoku.ac.jp
◯龍谷大学REC事業部（京都）
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php
◯京都市青少年科学センター
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/